光るこぎんのはじまり

江戸時代、青森の人は
まだ麻しか着ることができなかった中
冬の寒い時期を乗り切るため
荒い麻の目を糸で刺して埋めていったのが
こぎん刺しの初まり
そんな
人が人を想いつくられた模様を
暖かな灯りで表現しようと
卓上ランプとして表現したのが
光るこぎんの初まり
初めて製作した時は新型コロナウィルスが
流行し始めた頃
お家時間を楽しんで欲しいという思いから
初めに製作キットを製作しました
素材について

シェード部分は紙を使用し
日本らしさを演出
中のライトは
揺れる蝋燭の灯りを表現するため
不規則に点滅する灯りのLEDライトに
電池はボタン電池(CR2032)で
交換すれば何度でも使用可能です
台座の木は
青森ひばを使用しているため
爽やかでやさしい香りがします
デザインについて

伝統工芸品の大事な部分はそのままに
できる範囲で現代風に
モダンなデザインと合わせながら
今の時代にも溶け込むようなデザインを
意識して製作しております
オーダーメイドについて

ご自宅の雰囲気に合わせた柄のデザインや
ランプだけでなく障子や装飾看板など
模様のデザインから製作可能です
お見積やデザインのご相談は
下方に記載しております
公式ラインよりお問い合わせくださいませ
メンテナンスやお直しについて

LEDライトの故障や
各種付属品の故障、お問い合わせは
下記公式ラインまでお問い合わせください
ONLINE STORE